Uberをシンガポールで使ってみました。

今回 何故、uberを使用したのか。それは私1人だからです。結婚して12年 うちの妻がネイティブな英語を話せる為に私は全く話せなくなりました。(元々英語 ダメでしたが) 飛行場からホテルまではホテル名を告げるだけでいいから問題ありませんが、レストランに行ったりする時に、ベルボーイに住所を見せながら説明したりするのと、レストランからの帰りのタクシーをスタッフに呼んでもらったりする事が面倒な感じだったので。又 シンガポールは夜間５割増しの運賃になり前回のチャンギ空港→フォーシーズンズホテルが40ドル位だったので、uberを使用すると
①節約できそうだった。
②シンガポールは街角でタクシーを拾う事が難しい。
③登録クレジットカードでの後日精算なので、現地通貨に両替しなくて済む
④ボラれる心配が無い。
と言う理由です。
Uber Technologies, Inc.「Uber」
https://appsto.re/jp/4hz-v.i

登録は簡単です。先ずはアプリをダウンロードします。現地で連絡の取れる携帯番号とメールを登録します。
名前ですが何でも大丈夫です。私の名前は3文字でいつも外国人が発音しずらいので最後の1文字を取りました。
乗る時にドライバーが名前を呼んでくるので、発音しやすい名前の方が良いと思いますよ。登録しても後から自由に変更できるので、そんなに気にしなくても良いと思います。¥1500円割引のプロモーションコードがあるので、配偶者や知り合いにアプリを入れてもらってお互いに登録しましょう。
1番の不安は現地でキチンと配車サービスが利用できるかです。行き先の入力は英語なんだろうなと思い、すぐに貼り付け出来る状態にしておきました。
先ずはチャンギ空港に着いて無料wifiの接続をしてイミグレを通過してから、uberを起動させ行き先の入力をしました。すると あれ！日本語で良いのですね。(これ常識ですか)

こんな表示が出ます。
次のページには少し高い車が載っていました。uber xを選択して


乗る場所の確認をすると

ドライバーを探しています。と表示され

ドライバーの顔写真と車種が表示され
今 どこを走っていて後何分で着きますと到着するまで、表示されます。5回利用しましたが、時間は正確です。
最初に表示された到着時間よりドライバーが決定してからの到着時間の方が早かったです。待ち合わせ場所で待っていないと、すぐに携帯が鳴ります。慣れてくると位置情報通りに歩いていけば、迷ったりせずに会えました。
一度ホテルから、レストランに行く時に位置情報では後1分と出ていたのですが配車した同じ車が停まっていて、
手招きされたので乗ったのですが、間違えだと気が付いて直ぐに降りました。トヨタならプリウス ホンダならヴェゼル 三菱ならAttrageのパターンが多かったので、ホテルのように同じような車が来ているところだと、ドライバーの名前を呼んで確認しないといけませんね。しかし、Uber便利です。乗車時間も指定できますし直ぐに出かけたい時も10分程で来るので、よし出かけるかと設定して客室から出てエレベーターに乗って1Fへ行って1-2分程で来ます。レストランで会計待ちしている時に予約すれば丁度良い感じでした。

今回 北京ダックの有名店のMin Jiang at One North に行ったのですが、何も道順を調べずに行けました。
夕方の集中する時間帯は少し値段が上がるので、時間があれば少し経ってから再度配車するか 時間指定をすれば良いと思いますよ。
家族旅行でスーツケースが3個とかの場合、プリウス他には乗らないので配車の仕方を調べたいと思います。次回は、ロンドンで使ってみますね。

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